東予地域には、人々の暮らしの変遷を伝える貴重な数多くの歴史文化資源がありますが、その姿は徐々に忘れられつつあります。この度、東予地域の高校生と、歴史文化資源の活用を学ぶ大学生たちがタッグを組み、その魅力を再発見・発信しようと、令和3年(2021) 8月にプロジェクトを発足し、9月4日のキックオフミーティングで活動をスタートしました。
各自治体から1校ずつ集まった5校の高校生と、愛媛大学 社会共創学部 井口研究室の大学生が協力して、テーマごとに地域の歴史文化資源について調べ、それぞれの資源がもつ魅力や可能性を表現したポスターを制作し、活用に向けての取り組みを進めています。
愛媛大学の研究まとめ
「えひめ瀬戸内LINKプロジェクト」の中で、東予地域の高校生とタッグを組み活動した愛媛大学 社会共創学部 井口研究室の皆さんに、各テーマの研究をまとめてもらいました。
撮影場所Map